石油由来樹脂から植物由来樹脂への転換を実現。
岩本金属製作所では、アルミ食器に替わる次世代の環境対応製品を開発すべく研究を重ねてきました。その中で竹から繊維成分を取り出し、トウモロコシが原料となるバイオプラスチック成分と混合することにより、生分解性の樹脂を創り出すことに成功しました。
この樹脂を射出成型する技術も同時に開発し、環境にやさしい植物由来の食器づくりが始まりました。この取り組みは、各地で深刻な問題を引き起こしている放置竹林による竹害の解消にも役立つのはもちろん、無限の資源として利用することができる、まさに夢のプロジェクトと言えます。
竹害のひどい九州地区から竹食器プロジェクトが発進。
全国各地から大きな期待を寄せられている竹食器づくり。そのプロジェクトは、竹害のひどい九州地区で始まっています。学校給食で使うトレーや食器に、地元で伐採した竹の繊維成分を入れるという、当社が開発した樹脂が使われています。
これは地産地消という学校給食が推進している理念と合致するとともに、給食時にこの食器を使うことにより環境問題を考えるツールとして役立つなど、さまざまな好影響を見せ始めています。
福岡県立花町の紹介VTR
竹食器の一例
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